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伊豆の秋4「韮山〜田方平野/江川邸・内庭の紅葉・パン祖のパン/カンパナッチョ」
江川邸 史跡 韮山役所跡へ。
以前分らなかった土間の一番高い所にある木箱を確認。
日蓮上人直筆の曼陀羅が現在も中にあるらしい。おかげで今日まで火災にあったことがないという。
一番の目的は内庭。
平成26年11月22日〜12月7日の期間一般公開している。
室町時代に作られたと伝えられる庭園は、特に古木の紅葉が素晴らしく、竹林、裏山、池などや家屋・・・、当時の生活空間が今に残る。人々に思いを馳せた。
帰り際、券売所でパン祖のパンを購入した。
<ブログ内リンク>
江川邸から函南に向かって田方平野を歩く。
もうすぐイチゴのシーズンを迎える韮山のハウス越しの富士山。
田方農業高等学校(デンノウ・田農)前を通り、
最後は、伊豆仁田駅近くの「カンパナッチョ」へ。
近くの山にある大美伊豆牧場のアイスクリームが食べられる牧場の直営店。種類が豊富なソフトクリームは、まろやかな優しい舌触りが独特で美味しかった。
修善寺駅で食べた塩ソフトクリームもなかなかだった。
伊豆の秋3「修善寺・墓・源・北条政子・指月殿/ズガニ・モクズガニ/アマゴ」
指月殿(しげつでん)
鎌倉時代初期の建築物で、伊豆最古の木造建築とされる。
北条政子が息子の頼家の冥福を祈って建立した経堂。
静岡県指定文化財の御本尊・釈迦如来座像。スギなどの寄木造り。
北条政子:
(ほうじょう まさこ、1157年〜 1225年8月16日)
伊豆国の豪族・北条時政の長女で、鎌倉幕府を開いた源頼朝の正室。子は頼家、実朝、大姫、三幡。
「指月殿」の境内に、「源頼家の墓」がある。
源頼家:
(みなもとの よりいえ、1182年9月11日〜1204年8月14日)
源頼家家臣 十三士の墓
台風被害にあい200mほど離れた場所から平成17年に移設された。
修善寺温泉街から「虹の郷」方向の山の斜面にある。
源範頼(みなもとの のりより、1150年〜1193年9月14日)
源義朝の六男。
そろそろ昼。
修善寺はソバ店が多い。最近賑わっている「屋台十割そば さくだ」は、ワンコイン(500円)や塩そばで有名で、今日もマスコミ取材と観光客でいっぱい。石臼挽き手打ちそば「やまびこ」も良いらしいが、ちと遠い。
店を探す途中で、「おばあちゃん手作りの店」を発見。200円均一の漬物などを試食。桜えびの佃煮、椎茸と昆布の佃煮を買った。
桂川沿いに「スガニうどん」のノボリが見えた。
桂川沿いに「スガニうどん」のノボリが見えた。
日本料理の「安兵衛」に入る。
あんきも、おひたし、アマゴの塩焼き、焼きズガニ、とビール。
アマゴは子供の頃から親しんだ味。
ズガニ(モクズガニ)は、鋏脚に多くの毛が生えている川に生息するカニ。塩ゆでやズガニ汁を河津で何度か食べたことがあるが、焼いたカニは初めて。黄色いミソが独特の味で、ニワトリの卵の黄身に似た味がした。ちなみに河津産だった。感動&大満足。
あんきも、おひたし、アマゴの塩焼き、焼きズガニ、とビール。
アマゴは子供の頃から親しんだ味。
ズガニ(モクズガニ)は、鋏脚に多くの毛が生えている川に生息するカニ。塩ゆでやズガニ汁を河津で何度か食べたことがあるが、焼いたカニは初めて。黄色いミソが独特の味で、ニワトリの卵の黄身に似た味がした。ちなみに河津産だった。感動&大満足。
食べ殻は、持ち帰って出汁をとった。
シメは、一番安いメニユーのかき揚げ丼。
野菜タップリで巨大!
腹イッパイパイ!
伊豆の秋2「福知山修禅寺・東海第一園」
「饅頭総本山源楽」で試食の竹炭を使った胡麻饅頭をいただく。
まろやかな甘みが絶品!
福知山修禅寺。
<修善寺>ではない。
平安時代に弘法大師空海が開基となり、真言宗の寺として創建。
室町時代に曹洞宗に改宗されている。
正式な呼称は「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」で、略して「福地山修禅寺」。
「寺地は歩いて一日かかるほどのものだった」という古文書があり、寺地は、達磨山(だるまやま)まで及ぶ広大な敷地だったようだ。
現在の修禅寺住職:
吉野真常(1955年1月30日〜)、2009年に修禅寺四十三世住職に就任。
「修」の文字がいっぱい。
境内から修禅寺庭園へ。
小規模な回遊式庭園で、高低差に富み背後の急な山が借景になっている。
大正天皇の東宮(皇太子)が「東海第一の庭園である」と迎られたことから、現在も「東海第一園」と呼ばれている。
期間限定(2014年 11月20日〜12月1日)で一般公開されている。
伊豆の秋1「修善寺駅〜修善寺温泉/修善寺と修禅寺」
珍しくスッキリと晴れた11月27日、
秋の伊豆・修善寺〜韮山〜田方平野を歩いた。
まずは、伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅から修善寺温泉まで歩いた。
修善寺駅で駅員に訪ねると、文字は修禅寺の住職によるものだという。
「修善寺no洋食屋」のオーナーが作家さんたちに声をかけてオープンしたという「カルノ造舟」に着いたが、まだ時間が早かった。
木工、藍染、紙切りなどの作家の店で、体験もできるらしい。
修禅寺の前の橋から桂川(修善寺川)の風景。とっこの湯(独鈷の湯)など。
桂橋からの紅葉
<善>と<禅>
地名などは修善寺(しゅぜんじ)。寺のみが修禅寺(しゅぜんじ/しゅうぜんじ)。
両方とも「しゅぜんじ」でよいようだ。
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